BIOGRAPHY

THEイナズマ戦隊
上中丈弥(ウエナカ ジョウヤ) Vocal 78.11.12.生 大阪府出身
山田武郎(ヤマダ タケオ) Guitar 79.01.27.生 大阪府出身
中田俊哉(ナカタ トシヤ) Bass 78.09.01.生 大阪府出身
久保裕行(クボ ヒロユキ) Drums 77.11.20.生 北海道出身

1997年、札幌にて結成された4人組ロックバンド。
鍛え上げられたサービス精神豊かな"ロックンロール魂"を武器に小さなライブハウスからビッグ・フェスまで、聴衆の「明日へのビタミン剤」となるライブパフォーマンスを披露し続けている。
近年ではSUPER EIGHT、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、timelesz、WEST.、Appare!、SUPER☆ GiRLS 、GANGPARADEなど著名アーティストへの楽曲提供や、巧みなトークを活かしたTV番組やCM 出演など、各方面で活躍中。
2018年3月、20周年を迎えスタートした47都道府県ツアー、全58公演が結成の地、札幌にて無事ファイナルを迎えた。
また、2018年5月には初の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを行い大成功を収めた。
2019年4月21日には中野サンプラザホールでの公演も無事に成功!
2020年は元日にBS12 ドラマ「課長バカ一代」タイアップ曲「リーダー論争」を配信し、
同年4月にはバンド初となる地上波ドラマ テレビ東京系 ドラマBiz「行列の女神~らーめん才遊記~」の主題歌も務めるなど、
結成23年目にして活動の幅を更に広げている、まだまだ働き盛りのRock'n'Rollバンドである。


●1997年、大阪府堺市出身のフロントマン3人が北海道酪農学園大学へ進学、学内でドラマーに出会って活動をスタート。札幌を拠点に活動。

●2002年春に上京して8月にミニアルバムを発売。

●2003年2月にメジャーレーベルより1stシングルを発売。2ndシングル『応援歌』は今でも彼等の代表作である。
10月に1stアルバム発売、年間100本を超えるライブをこなす。

●2004年3月には小説「天路 TENRO」(講談社)の物語中に詩が登場する、異色コラボを実現させたシングルを発売。
10月に2ndアルバムを発売。全国ワンマン・ツアーでは売り切れる会場が出始めた。

●2005年発売の5thシングル『あの夏の日々』が全国17局に及ぶテレビ&ラジオのパワープレイを獲得すると同時に、
多数の番組のテーマ曲となり、大きなアクセントとなった。(c/w「明日を迎えに行こう」は川崎フロンターレ公認応援ソング。)
3rdアルバムを発売後の全国ワンマン・ツアーでは、より大きくなった会場の即日完売&超満員を連発。

●2006年は3枚のシングルを発売。8thシングル『嗚呼!!されど青春ごっこ』ジャケットのイラストには「嗚呼!!花の応援団」で有名な、
どおくまんプロを起用し、相変わらずの破天荒ぶりを発揮。
ダブルA面の9thシングル『全身ゴーマイウェイ / さらば青春の日々』発売後の全国ワンマン・ツアーで
更にパワーアップしたパフォーマンスを披露。

●2007年初春に4thアルバム『熱血商店街』を発売、初のホール公演(福岡市民会館大ホール:完売)を含む
大会場に限定したツアーを行なう。
また07年は結成10年目、メジャーでの活動5年目の年でもあり、満を持して10枚目のシングル『情熱の風』を発売。
秋冬の全国ツアーは24本。

●2008年はタレントのスザンヌとのコラボ・シングル『Oh!スザンヌ』や、人気コミック「クローズ」「WORST」とタッグを組んだシングル
『合言葉 ~シャララ~』、
そして5thアルバム『どうにもこうにも俺MHz』を発売。
全国ワンマン・ツアーも思考を凝らしたライブハウス公演からホーンセクションetc.のゲストを迎えた大ホール公演までソールドアウト。

●2009年2月、彼等の真骨頂である「応援ソング」ばかりを選び出し、新曲を1曲を加えた“企画ベスト盤”『俺達の応援歌』発売。
上中が司会を務めるテレビ情報番組(NHK大阪)がスタートしてお茶の間に進出しつつ、
4月にLINDBERGのボーカリスト渡瀬マキを迎えてのダンスビート・デュエットソングを収めた13thシングル『恋のドッキドキ大作戦』を、
更に5月には6thアルバム『ジタバタ大作戦!!』を発売、秋の全国ツアーも各地で完売。

●2010年3月、みちのく銀行「チーム青森応援定期預金」のCMソングになった楽曲『擦り傷(CM Ver.)』を配信限定発売。
9月には珠玉の“結婚ソング”であるタイトルチューン「未来の地図」他14曲を収録した7thアルバム『未来の地図』を発売し、
マリンメッセ福岡サブアリーナ(完売)を皮切りにした全国ツアーを行った。

●2011年4月、配信シングル『たんぽぽ』発売。福岡ソフトバンクホークス和田毅投手(現・オリオールズ)の
“マウンド入場曲”としてイナ戦が書き下ろし。
「何度コケても立ちあがる」イナ戦流の世界観が和田投手は勿論、日本にガッツを与える楽曲となっている。
2011年は例年よりも精力的にフェスティバル出演や対バン形式イベントをこなし、9/28に8thアルバム『愛とファイター』を発売。
Hotto MottoやホーメックスのCMソングを含む全12曲。秋冬の全国ツアーは全20公演。

●結成15周年イヤーとなる2012年初頭、2/8に『シングルコレクション』を発売する。
初回限定盤は17曲収録のCDに、13曲収録のミュージックビデオDVDを加えた超ハイパワー盤であり、
彼らの15年間を振り返るに相応しいアイテムとなっている。
また、12/12に9thアルバム『GLORY DAYS』を発売。

●2013年5月にはイナ戦初のLIVE DVD『"LIFE WORK vol.1"』を発売。
関西テレビ開局55周年記念ドラマ「Y・O・U やまびこ音楽同好会」にてドラマのカギとなる主題歌と挿入歌を担当。
ドラマの主役桐谷健太がバンドのフロントマンとしてボーカル・ギターを務め、ドラマだけには留まらず、シングルとしてリリースが決定!
河野勇作(桐谷健太)率いるバンドメンバーとして、イナ戦メンバーもドラマ初出演を果たす。

●2014年1月よりTHEイナズマ戦隊の17(イナ)周年がスタート。
8月17日長崎稲佐山公園にてプレミアムワンマンライブ
「Inazuma Fun Fan Carnival~イナ達のイナ達はイナ友達だ!!世界に広げようイナ達の輪!!~」を開催。快晴の中、大盛況に終わる。
12月17日には10thアルバム『17』をリリース。「幸せの唄」がクロニタスのCM曲に決定。
THEイナズマ戦隊メンバーも全国放送のCM出演を果たす。
そして、「Everything is gonna be alright」がOBSハッピーキッズキャンペーンソング、
「俺達に祝杯を」がホクレン北海道のもち米のCMソングに決定。

●2016年1月から3月までアコースティック・ツアー「唄モノSTATION ~OLD ROOKIES~」で全国10ヶ所13公演のワンマン・ツアーが決定。
同時にバンのドキャリア初となるアコースティック・アレンジ・アルバム『OLD ROOKIES』をライヴ会場限定で販売する。

●プロデューサーに名村武を迎え2016年7月に11枚目のフルアルバム『GALAPAGOS』をリリース。
リリース・ツアーは福岡5days、熊本3daysを含む全21公演。

●2017年バンド結成20周年。三度目となるメジャー契約を元旦に発表。
5月3日に20周年記念盤『LIVE GOES ON!』を日本クラウンよりリリース。
5月18日より初の47都道府県ツアー、全58公演もスタート。
11月25日には12枚目のフルアルバム『PUMP IT UP!』を短いスパンでリリース。

●2018年3月21日バンド結成の地、北海道札幌で約1年に渡った全県ツアーが無事終了。
5月26日には初の単独公演となる日比谷野外大音楽堂でのライブを行い大成功を収めた。
9月19日からツアー「21年目の日本大巡業2018‐2019」がスタート。

●2019年1月9日に通算13枚目となるアルバム「I love U」を発売。
同年4月21日には念願の中野サンプラザホール公演「俺とオマエとサンプラと応援歌」公演も無事に終了。
さらに8月2日より自身3度目となるAcousticLiveTour「唄モノSTATION 2019~出会った皆様 我が師匠~」全8公演も無事に完走。

●2020年1月にBS12ドラマ「課長バカ一代」の主題歌「リーダー論争」をリリースし、同年4月にはバンド史上初の地上波ドラマ テレビ東京系 ドラマBiz「行列の女神~らーめん才遊記~」の主題歌を務めるなど、更に躍動した年になる予定でしたが新型コロナウイルスの影響でツアーが延期・中止となり、そんな状況下の中でもイナ戦らしく【週末THEイナズマ戦隊】と題し配信企画ライブを行う。

●2021年1月13日に通算14枚目となるNew Album「世明けのうた」をリリース!

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